★延命に関する事前指示書などの作成<料金表>

協会の業務

延命に関する指示書や尊厳死宣言書作成など 3万円-5万円

 

尊厳死宣言書は不知の病で闘病しているときなどに、延命治療を断る文書です。
あなたが高齢ですと、▼急病で倒れた時、▼慢性の病が悪化した時、▼老齢により嚥下が難しくなった時──などに医師から「今後の医療をどうするか」を尋ねられます。意識がないときは家族が代わりに回答を求められることになるでしょう。
突然、<命の終わりをどうするか>迫られるのです。
あなたにとっても、家族にとっても、実に重い決断です。

 

医療現場の感覚はこの1年で急変しました。
「救命する!」から「延命措置はなるべくしない」への転換です。
エンディングノートの「□延命はしない」などの項目に安易に✔を付けておくと、生命維持の積極的な措置は行われず死期が早まります。
逆に「こういう時にはこのようにして」という指示を書いておけば、ほぼその通りに実行されるでしょう。

 

時代の流れに乗るかのように、多くの方が「私は延命拒否‼」とおっしゃいます。
胃瘻(いろう)や経鼻胃管栄養(鼻からチューブ)を行うと「思いもかけない長生きをしてしまう」と吹き込まれるので、延命拒否をいう人が増えているのだと思いますが、たとえ高齢でも<救命措置>は講じてもらうべきだと思います。

 

ただし、意識を失ってもなお延々と生かされるのはご免だ、というお気持ちはわかります。
その場合には「チューブを外せ」と指示しておくことができます。
救命が「延命」に変わってしまったら、その措置を止める”延命の出口”を決めておくことができます。
慎重に、しかし断固として「自分命のたたみ方」を指示しておけます。
家族に何も意思表示をしておかないと、家族は突然突きつけられる”命の二者択一”に困惑し、悩みぬくでしょう。
あなた自身が決めておいてください‼

 

[注] 鼻からチューブ(経鼻胃管栄養)や胃瘻は寝たきり状態をつくり命をいたずらに延ばすだけ、というイメージが広く伝わっていますが、本来は生命力を回復させるための措置です。あなたはきっと「”準植物状態”になってまで延々と生かされ続けたくない」と思っているのでしょう。その意思が明確なら、あなたの思いを実現させることはできます。あなたが指定した時期に経管栄養や胃瘻をやめ点滴に戻すなどして、自然の死を迎えられるようにできるのです。「延命に関する指示書」とはそのための文書です。
あなたの病気や現状、死生観などを私がお聴きし、定型でない独自の指示書をおつくりします。

 

[注] 「指示書」や「宣言書」は公正証書や私署証書でなくても構いません。しかし本人や家族以外の人が医療側に示す場合には公正証書の文書の方が、医療側は安心できるでしょう。
公証人への手数料は別途かかります。

 

以下の記事に、私が自分のために作成した「文例」がありますのでご参考にしてください。
★「延命」……入り口では拒まず”出口”を決める! 私の医療側へのお願い書

お問い合わせ

※ページ冒頭の写真は、静岡県家族信託協会が発行する『大事なこと、ノート』です。
終末期医療、延命について「事前指示書」を作るための書きつけができるようになっています。
無料で、ご希望の方に郵送いたします。応募は下記のメールフォームから。

『大事なこと、ノート』申込み

静岡県家族信託協会

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