★《決定版!》最期の医療へ「私のお願い書」、軽々しく「延命拒否」とは書かない!!
「寝たきりで延々と生かされ続けるのはかなわない」そういう"空気"が少しずつ広がっているようだ。でも、いきなり「尊厳死宣言」では過激すぎる。もっと「自分の意思」と「医療側の事情」をつなげる文
「寝たきりで延々と生かされ続けるのはかなわない」そういう"空気"が少しずつ広がっているようだ。でも、いきなり「尊厳死宣言」では過激すぎる。もっと「自分の意思」と「医療側の事情」をつなげる文
「延命治療拒否」が最近、流行にでもなっているのだろうか?拒否するのは勝手だが、これが”社会的な空気”のようになるなら「それは違うぜ!」と言っておきたい。 (さらに…)
押し隠していた敗北感に、闘争心の火を付けたのは、61歳での「行政書士試験」再挑戦だった。ジャーナリスト、行政書士の私の原点。
『監察医 朝顔』(フジ系、月曜夜9時)を毎週みている。朝顔役の上野樹里さんの顔立ちが好きで、もちろんストーリーもよいのでみていたのだが、最近、注目シーンが加わった。朝顔の父・万木平(時任三郎さん)の挙
人生終末期の「延命拒否」についてあらためて考えています。1つ重要なことに気がつきました。「延命拒否」というとき、私たちは「入り口」のことばかりにとらわれています。しかし今、議論が必要なのは
父が脳梗塞で倒れ発症からわずか5日後、「鼻からチューブを入れて栄養補給するか(経鼻栄養)」担当医師から選択を迫られたことを、先日書いた。このことはジャーナリストとして、行政書士として、人生終末期の
父はいきなり崖っぷちに立たされてしまった──。脳梗塞で倒れ今、「経鼻栄養」にするかどうかを迫られている。いや、直接的に”最終決断”しなければならないのは「患者家族」である私だ。発症から
ジャーナリスト石川秀樹です。今は「家族信託」の専門家。相続対策の総合プロデューサーとして静岡市で行政書士事務所を開いています。老後は、財産があってもなくても問題山積みですね。私は今
ご好評をいただいている『大事なこと、ノート』第5刷を、PDF版に切り替えました。メールをいただけば、すぐに添付ファイルとしてお送りします。冊子でお送りすると、つい身構えてしまい、結局「あるだけ