《家族信託は全国対応しています》★信託の契約書作成とコンサルティング/受託者への支援

家族信託

実家の父が認知症!? 心配だから家族信託をしたいけれど、近くに専門家が見つからない。どうしよう……。
こんな方、少なくないのでは? 誰に相談したらいいか分からない、というのが一番の悩み。

遠くにいても、あなたを支えます!

お気持ち、わかります。《家族信託ってよさそうだけれど、いまひとつよくわからない》
こんなとき、専門家の話を聴きたいですよね。成年後見制度も実態が分からない。
任意後見と家族信託とどう違うのか、どっちを使えば父を援けられる?
困ったことに、家族信託も任意後見も契約です。それに、成年後見制度ときたら、家庭裁判所に申立てなければならない?
とてもじゃないけど、怖くて近づけない。
そんな方は気楽にお声掛けください。全国どこからでもどうぞ。
わかりやすく成年後見も家族信託についても、解説いたします。

自分に深刻な病気があり「手術が必要」といわれているとき、近くにあるからと町のお医者さんにいきなり手術を頼むという人、いますか?
ふつうは 確かな技術を求めてネットなどでも探し、とにかく情報を集めてから病院を訪ねるのではないでしょうか。
残念ながら、家族信託をするということも、そういうレベルの問題です。

家族信託は契約ですから、当事者にとっては大ごとです。どのような契約書にすればいいのか、そこが肝心。
ということは、あなたやご家族は「信託」に何を求めるのか、希望を見出すのか、そこを突き止めることが肝要です。
でも、自分自身だって家族信託をすれば何がどうよくなり、大丈夫なのかがよくわからない。
結局この場合、家族信託をよく知り、ヒヤリング力にすぐれた“先生”に出合わないと問題が解決しません。

もうひとつ。契約書を書いてもらうのははじめの一歩です。
でも、受託者は(多くの場合)家族の誰かがなります。そう、あなたがやるわけです!!
法律のことを知らない、財産管理の経験もない、老親の気持ちも本当のところ分からない……。
そういうあなたに契約書をさっさと書いて、「あとはお好きにやってください。では失礼」という先生では、困ります。
あなたにはゼッタイに、“伴走者”が必要。手取り足取り一緒に走ってくれる人が、です。

無論、伴走者は近くにいてくれる方がありがたい。いつも隣にいてくれるのがベストだけれど、そんな奇跡のような専門家があなたのそばにいる確率は極めて低い。
同じ市内にいなくてもいいんです。相談は電話かメールでやりとりできればOK。すぐに連絡が届き、答えが返って来ることが大事です!
もっと大事なのは、あなたの話をていねいに聴き、あなたの困惑や混乱は何か、どんなことに「困った」を感じているかを見抜くこと。
状況を専門家に話せれば、ひとつ安心が得られます。落ち着きます。解決する方法は、何とか見つけられるものです。
家族と専門家の間でこういうことができるか。これって、距離の近い、遠いは関係ありません。
近くにいても通じない先生、反応してくれない専門家では頼りになりません。

「家族信託についての知識」はいちばんに大事です。しかしそれは、ごくごく小さな要素に過ぎません。
もっと必要なのは、(認知症のの問題で言えば)認知症の人が思うことを理解できること、医療関係者とよく話し介護の経験があり、施設に家族のことを頼んだら、その関係性に心を砕いて交流していく。
合わせて成年後見のことが分かり、銀行の内実を知り、相続全般のいろいろな問題に接してきているということです。
「相続」や「生前の対策」がテーマであっても同じことです。“先生”自身の経験値が大事になります。
近くばかりを探さないで! 距離はあっても問題を理解し解決のためのノウハウを持つ専門家を探してください。

さて、以下は当事務所の対応です─────

家族信託契約書の作成とコンサルティング

東京・首都圏を中心に全国対応しています

リモート面談

コロナ禍の今、お会いしてお話を聴きとるのが難しいときは、面談に換えてリモートでも対応いたします。その後、細かな打ち合わせや問題把握は、メールでのやりとりが中心となります。
あなたのご家族の問題解決に、距離の近さ、遠さは関係ありません。問題を解決する能力と、「何としても道を見つけよう」という、強い熱意があるかどうかです!

公証役場で信託契約を調印するなんて、とても大変なことと思っているかもしれませんね。ご安心ください、公証役場には私も同席します。また、家族信託の受託者が使うことになる信託口口座を金融機関で開設する時にも段取りを付け、橋渡し致します
家族信託を開始してからも、予想しなかった事態が起きたり、難問にぶつかることがあるでしょう。そんな時には駆け付けて、解決策を探し、あなたの不安を除きます。家族信託は、事後のフォローこそが重要なんです。
家族信託のご相談や面談の予約は下記のボタンからどうぞ。お待ちしております。
  ★— 行政書士  石川秀樹静岡県家族信託協会  

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家族信託の本❶『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』『家族信託はこう使え 認知症と相続 長寿社会の難問解決』目次に、当ブログからの関連記事を多数リンクしました。また本の重要個所の抜粋もコラムにしてあります。書名❶❷をタップすると「目次」が開きます。随時お読みいただけば家族信託の関連情報を体系的に知ることができます。

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