★遺言書作成をお手伝い<料金表>

遺言相続

公正証書遺言 8万円~20万円

ご依頼者から遺言したい内容をていねいにお聴きし、文案をまとめます。財産の調査や「財産目録」の作成、遺言公正証書を作成するために必要な書類(遺言者の全戸籍や印鑑証明書、受遺者の住民票、不動産の登記簿謄本や固定資産評価証明書など)の収集等にも対応しております。
最終的に遺言内容を公正証書にするための公証人との段取り調整は、すべて当協会が行います。

標準報酬額;コンサルティング、案文の指導、証人2名派遣、申請手続き 併せて8万円~20万円
❶ご相談料:石川が対応¥11,000円/90分以内(30分以内なら¥5,500円)
❷公正証書遺言作成(文案作成、公証役場との調整含む) 8万円~12万円
 
公証人への手数料が別途必要です。詳細はコチラのリンクから確認してください。
❸証人
(公正証書の場合2人) 各1万円
石川が証人になります。他1人は公証役場に選任を依頼します。
あなたの遺言書の文案チェック・作成指導(自筆証書・公正証書共通) 5万円から
❺戸籍等の収集

 

 

 


遺言執行者
 
最低報酬額10万円から

静岡県家族信託協会の遺言執行料金

お問い合わせ

自筆遺言書の文案作成 5-10万円

標準報酬額5万円から。コンサルティング料金を含みます。
2020年7月10日から自筆遺言書は、遺言者本人が出頭して法務局に届けると同局が保管してくれることになりました。家庭裁判所で検認を受ける必要もありません。
※遺言書の保管についてはお引き受けしておりません。

 

秘密証書遺言 10万円~15万円

封緘された遺言書を公証役場で開封しないで確認してもらうものです。
証人が2人必要です。
公証役場は保管しません。

遺言書はパソコンで作っても、他人の代書でも構いません
ただし署名だけは遺言者本人がしたものでないと無効です。
押印は実印に限られます。
死後、家庭裁判所の検認が必要です。
標準報酬額;代書、証人1名派遣 役場へ申請まで 併せて10万円~15万円

お問い合わせ

死亡危急時遺言 20万円

遺言者に十分な弁識能力があれば、病気や事故などで死に瀕したときでも遺言は可能で、「死亡危急時の遺言」と言います。

証人が3人必要です(証人のうち1人は医師です)。
遺言者の推定相続人や四親等内の親族は証人になれません。
遺言の仕方は、3人の証人のうちの1人に遺言者が自分の言葉で話します。
それを受け止めた証人(私が担当します)が紙に遺言を書きとめ、遺言者本人と他の証人たちに読み聞かせるなどして内容を確認してもらいます。
こうして出来上がった遺言書を20日以内に家庭裁判所で確認してもらえば有効な遺言書となります。
ただしこの遺言書には有効期限があります。
遺言者が普通の方式で遺言ができるようになった時から6ヶ月間生存した場合には、この遺言書は効力を失います。

当事務所では会員が証人2人を引き受け(他の1人は医師)、出張して遺言書の代書をいたします。
遺言書の有効性を担保するためビデオ撮影もいたします。
*標準報酬額;証人2名、代書、ビデオ撮影、家裁確認申請まで 一式20万円より

お問い合わせ

静岡県家族信託協会

関連記事

静岡県家族信託協会の仕事

週間ランキング

  1. 1

    ★認知症の母の定期預金を解約できますか? 委任状は通用しない。銀行は自宅に電話し意思確認。困ったら「金融庁」の名を出そう

  2. 2

    《完全版》★使ってはいけない「成年後見」。認知症対策の切り札にならない。その災厄は家族を巻き込み、離脱できず苦悩が続く!

  3. 3

    ★任意後見契約はおすすめしない。認知症対策を誤らないでください!

  4. 4

    ★令和の銀行あるある。70歳になるとATM引出し上限1日10万円!年齢差別あり。認知症懸念あれば無策でいるとヤバイ!

  5. 5

    ★なぜ銀行は、親の認知症を知るのか? 本人への意思確認は[委任状 ✕→本人に直接電話 〇]。難しくなった家族の代理!

  6. 6

    ★代理人カードを使え! 認知症による口座凍結を当面は回避できる。あくまで暫定ツール、限界が来る前に次のステップに進め!

  7. 7

    ★こんなにある!認知症になるとできなくなること。自己決定権を奪い、その“災厄”が家族を巻き込む

  8. 8

    ★「父が軽い認知症」と話したら1億円の土地登記を断られた!父と家族信託契約を結べば、受託者の手で再び売買契約を結べる

  9. 9

    ★父の“鼻からチューブ”で考えたこと。もう「延命拒否」とは言わない!

  10. 10

    ★認知症対策なら、任意後見より家族信託。後見制度には近づくな!

★よくわかる家族信託の本、発売中!

全国の主要書店で発売中。
Amazonでも購入できます。
<著者石川が無料で相談にお答えします>
上記の本の読者は、本文中のQRコードから「家族信託パンフレット申込フォーム」等に跳びメールを送信ください。著者の石川が質問・ご相談に直接お答えいたします。

★私のおすすめ記事1

  1. ★相続までの「時間差」が20年余 ! ! 楽観消し飛ぶ老後、自身や妻の行く末守れますか!?

  2. 《家族信託事例》★受託者が遠方でも家族信託はできますか?大丈夫、社協の自立支援事業と連携しましょう

  3. ★家族信託で親の預金をどう渡す? 受託者が遠くに住んでいても大丈夫、自立支援事業があります!

  4. ★脳障がいの兄がいるのに、母に認知症のきざし。成年後見でなければ救われませんか? 受益者連続福祉型信託の出番です!!

  5. ★妻に全財産を相続させる”魔法の1行” らくらく遺言 <文例1>

★家族信託へ2つのパンフレット

家族信託は二刀流です!
認知症対策だけでなく相続対策
にも使えるツールなんです。

家族信託のパンフレット

パンフレットをどうぞ
2冊目の「家族信託」の本出版に合わせて家族間契約の手引きになるパンフレットを2種類作成しました。ヒヤリングシートも用意。無料で郵送、またはPDFファイル版はあなたへの返信メールに添付します。
申込みはコチラのメールフォームから。

★私のおすすめ記事2

  1. ★「成年後見人をつけなければ財産が国に持っていかれる」だって⁉ 認知症の専門医がミスリードでは困る!!

  2. ★『監察医 朝顔』の父・万木平さんが認知症!? 悩みを共有する「家族の力」

  3. ★「認知症だから成年後見、と思い込まないでください!』成年後見と家族信託はこんなに違う。ケアマネさんを前に熱弁、レジュメ公開しました

  4. ★なぜ銀行は、親の認知症を知るのか? 本人への意思確認は[委任状 ✕→本人に直接電話 〇]。難しくなった家族の代理!

  5. ★節税ばかにならないで!相続税は高くない。 遺産1億でも実効税率は4%弱

★家族信託などの料金表

★鎌倉新書で家族信託

「鎌倉新書」が運営するサイト「相続費用見積もりガイド」に私の事務所をページを設けました。
私は家族信託遺言を中核ツールとして全国で《相続対策》を行っています。
事例も紹介していますので、ぜひご覧ください。
ロゴから私の紹介ページにジャンプします。

 

 

★家族信託は全国対応しています

TOP