《完全版》★使ってはいけない「成年後見」。認知症対策の切り札にはならない!
こんにちは、『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』の著者:石川秀樹です。きょうは成年後見制度の問題点、つまりデメリットを中心に書いてみたい。◆成年後見制度を、多くの
こんにちは、『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』の著者:石川秀樹です。きょうは成年後見制度の問題点、つまりデメリットを中心に書いてみたい。◆成年後見制度を、多くの
以前、《★成年後見の生涯コスト1000万円超 (家族信託の10―30倍だ) !本人も家族も不満な制度は改めなくてはいけない》というブログを書いた。しかし、もっと重要な視点、注目すべき論点がある
「認知症だから成年後見」と思い込まないで! 老親の認知症問題で悩む家族に、この制度を勧めてはいけません。ケアマネジャーさんたちを前に名古屋市で、『成年後見と家族信託はこんなに違う!』をお話ししてき
家族が成年後見人になれない本当の理由を書きたい。そのわけとは、家庭裁判所が基準としている「15の理由」が家族にとっては“高すぎるカベ”であることと、家族から後見相談を受ける専門家が、ヒヤリングするうち
幻冬舎GoldOnlineが、成年後見制度のキモを解説している。家族信託の本『家族信託はこう使え 認知症と相続 長寿社会の難問解決』から7記事選んで抜粋し、随時ネット配信する。連載第1回は、<大ショ
ブログ読者の皆さんに、白状しちゃいます。驚愕の報告です!きのう、僕の本『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』改題して電子書籍化(Kindle本)したところ、Amaz
この記事の初出は2018年2月21日。3年もたった記事をなぜ転載してきたのか。 「 ゆがんでしまった成年後見は、庶民の思いとズレている 」とあらためて感じたからだ。成年後見制度を全否定はしない
認知症になると、銀行が預金口座を凍結してしまう。ひどいと思うが現実だ。「信じられない」なんて、言ってはいられない。「凍結される」を常識にして、私たちが対策しよう‼ (さら
幻冬舎GOLD ONLINEでの連載が始まりました。私の著書『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』から、長文の抜粋です。3月13日から掲載。すでに記事には90を超えるfaceb
全国銀行協会が、認知症の人の口座から家族が代理出金することを一部認めた「指針」を発表してから、10日たった。きのう(2月26日)朝日新聞朝刊「声」欄には、「親族にとっては大変ありがたく、明るい一歩とい
「認知症患者の預金 代理引き出しOK」の全銀協指針は本当か?銀行の本音は「やっぱり成年後見」。認知症家族の苦闘は終わらない。
全国銀行協会が、認知症患者の口座からの預金引き出しについて、指針を発表した。家族の預金引き出しを一部容認した。
成年後見制度を使えば何ができるんだろう。成年後見の本質は「代理」です。本人の代わりにやってもらう、代理に過ぎない。意思・判断能力を失った本人にとって、何でも(後見人等に)好き勝手にやられた
「最近、父の様子がおかしいので、任意後見を使うか家族信託を使った方がいいのか迷っている」という質問が、相変わらず多い。なぜ迷うのだろう、答えは明白なのに。任意後見はおすすめできない。納得いかな
認知症になるとできなくなることがたくさんある。 時にそれは、あなたの命をおびやかし、家族に大きな負担をかけることになる。 しかし、多くの人が気づいていない。 自分とは関係がない、と思っているし、“怖れ
見てください!Amazonの「家族信託」部門でついに1位。『認知症の家族を守れるのはどっちだ⁉ 成年後見より家族信託』平成最後の4月25日に上梓、それから約1か月。[家族
『認知症の家族を守れるのはどっちだ⁉ 成年後見より家族信託』静岡新聞1月5日付朝刊1面に、この本のサンヤツ広告を出しました。“サンヤツ”は、「3段×8行」の出版広告のこと。 (さ
こんにちは、家族信託協会の石川秀樹(行政書士、ジャーナリスト)です。「家族信託の契約は『認知症』と診断されたらもうダメですか?」メールで、電話で最近、よく聞かれます。ダメなわけがない、と思