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2022.01.07
《家族信託は全国対応しています》★信託の契約書作成とコンサルティング/受託者への支援
実家の父が認知症!? 心配だから家族信託をしたいけれど、近くに専門家が見つからない。どうしよう……。 こんな方、少なくないのでは? 誰に相...
2022.01.07
実家の父が認知症!? 心配だから家族信託をしたいけれど、近くに専門家が見つからない。どうしよう……。 こんな方、少なくないのでは? 誰に相...
もっと家族信託! 石川秀樹のブログです
静岡県家族信託協会は、『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』の出版を機に、家族信託のパンフレットの改訂版(16P)を作成しました。従来からの「家族信託で解決したいことチェック表」が入った各種ヒヤリングシート(8P)、「委託者様の常況ヒヤリングシート」(2P)とをセットにしてお届けいたします。パンフレット、ヒヤリングシート共、送料は無料です。
今回メインのパンフレットを改訂したのは、銀行による預金凍結が顕著になってきたからです。これにより、認知症対策は待ったなしになってきました。《近ごろ様子がおかしい》と感じたら、すぐに対策を! 資産の凍結だけでなく、認知症で意思能力が落ちてくると契約ができなくなり、相続を見越した生前の対策も一切できなくなります。パンフレットに相続リスクの回避対策も追加しました。
(2019年7月27日)
さらに昨年11月、家族信託の本第2弾『家族信託はこう使え 認知症と相続 長寿社会の難問解決』を出版しましたので、新パンフレット(16P)を書きおろし追加しました。家族信託の委託者(親)が子に信託した資産は親の老後を支え、信託が終了すると家族に承継させることができます。金融資産は、受益者のために使わなかった分が残ります。自宅などの不動産は信託期間中に売却し、お金に変わることもあるし、そのままの形で残ることもあります。お金になってもならなくても、残余の資産は必ず信託が終了する時点で家族などの「帰属権利者」に渡すことになります。誰にどのように渡すかを、家族信託の契約書であらかじめ決めておきます。だから「家族信託」は相続先を決めておくためのツールにもなるわけです。
新パンフレットではこれまで注目されなかった相続に強い家族信託の使い方を、多数紹介しています。
家族信託は二刀流!財産凍結の回避だけでなく、生前対策や理想の相続を実現させるためにも使ってください。
2種類の家族信託パンフレットを、冊子版とPDF版で作成しました。紙のパンフレットは郵送で、PDF版はデータをメールでお届けします。どちらも無料配布しています。
(2023年4月1日)
■ ■ ■
◆静岡県家族信託協会を主宰
◆61歳で行政書士試験に合格。新聞記者、編集者として多くの人たちと接してきた40年を活かし、高齢期の人や家族の声をくみ取っている。
◆家族信託は二刀流が信念。遺言や成年後見も問題解決のツールと考え、認知症➤凍結問題、相続・争族対策、事業の救済、親なき後問題などについて全国からの相談に答えている。
◆著書に『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』
◆近著『家族信託はこう使え 認知症と相続 長寿社会の難問解決』
《詳しいプロフィールは「顔写真」をクリック》
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