2022.01.07
《家族信託は全国対応しています》★信託の契約書作成とコンサルティング/受託者への支援
実家の父が認知症!? 心配だから家族信託をしたいけれど、近くに専門家が見つからない。どうしよう……。 こんな方、少なくないのでは? 誰に相...
2022.01.07
実家の父が認知症!? 心配だから家族信託をしたいけれど、近くに専門家が見つからない。どうしよう……。 こんな方、少なくないのでは? 誰に相...
もっと家族信託! 石川秀樹のブログです
相続までの「時間差」を考えたことがありますか?遺言適齢期に差し掛かり、急にそんなことが気になりだした。今考えている『私が死んだらこうしてもらいたい』は、”その時”に通用するのだろうか。私の
「Q&Aコーナー」に深刻な相談メールが飛び込んできました。事故に遭い高次機能障害を負った兄と82歳の母はふたり暮らししている母に認知症の兆し。「母の預金が凍結されたらおしまいです。成年
<遺言(いごん・ゆいごん)>という言葉、どなたでもご存知かと思います。のんびりした日本でも、最近は10人に1人は遺言を書いているようですね。そのうちの7、8割が遺言公正証書、残りが自筆遺言です
家族信託の契約は、医師から「認知症が出ているね」と言われた瞬間に《もう無理》になるわけではありません。よく聞かれるんですよ、家族信託するかどうかで迷っている人から。認知症の症状は、本当に千差万
「認知症との診断が出たら家族信託は無理ですか?」とよく聞かれます。答えは「急げば間に合う」。預金をおろしたり振込ができるなら何とかなります。迷っているより、家族信託をよく知る専門家に相談ください。行動
「認知症」と軽口を言ったのがアダQ (相談者:Tさん)父から受け継いだ会社をたたむことにしました。父名義の土地を父の承諾を得て売却することになり契約直前まで来たのですが、暗転しました。
親に認知症の傾向が出てきたと感じたら、親を促して定期預金を解約して普通預金口座に移した方がいい。でも難しい。委任状は通用しない。第一、フロアに委任状など置かれていない。あなたが代理して委任状を
親の認知症により預金口座が凍結されないか心配なら、ぜひ「代理人カード」を作ってほしい。恒久的な解決策ではないけれど“時間稼ぎ”にはなる。家族信託の本『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見
以前、《★成年後見の生涯コスト1000万円超 (家族信託の10―30倍だ) !本人も家族も不満な制度は改めなくてはいけない》というブログを書いた。しかし、もっと重要な視点、注目すべき論点がある
父はいきなり崖っぷちに立たされてしまった──。脳梗塞で倒れ今、「経鼻栄養」にするかどうかを迫られている。いや、直接的に”最終決断”しなければならないのは「患者家族」である私だ。発症から
居宅売却家族信託は、今もっとも需要がある家族信託です。表題の通り、家族信託契約を締結したら居宅不動産(家屋と土地)の名義を[委託者の名→受託者 信託太郎]に変更登記します。不動産の名義は完
家族が成年後見人になれない本当の理由を書きたい。そのわけとは、家庭裁判所が基準としている「15の理由」が家族にとっては“高すぎるカベ”であることと、家族から後見相談を受ける専門家が、ヒヤリングするうち
こんにちは、『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』の著者の石川秀樹です。きょうは「家族信託とは何か」を超簡単に解説します。この本▲▲▲をリリースしたのは2019年4
2019年4月、『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』▲▲▲を出版しました。成年後見制度の運用のまずさが問題になっている一方、世間では認知症の人の銀行口座が凍結されるなどの
2016年11月に出版した 『大事なこと、ノート』 を刷新した。 エンディングノート的な要素をばっさり削り、最後の医療について徹底的に考える『生き切るために使うライフ版』だ。64頁では長すぎるので半分
認知症は資産凍結の問題のみならず、さまざまな生活上の差しさわりを引き起こす。認知症対策の方法としては、成年後見制度と家族信託が比較されることが多い。どちらの対策がどのように有効なのか。30項目のテーマ
幻冬舎GoldOnlineが、拙著『家族信託はこう使え 認知症と相続 長寿社会の難問解決』から7記事選んで抜粋し、ネット配信してくれています。連載第3回は、<気づいたら口座凍結…なぜ銀行は、親の
「寝たきりで延々と生かされ続けるのはかなわない」そういう"空気"が少しずつ広がっているようだ。でも、いきなり「尊厳死宣言」では過激すぎる。もっと「自分の意思」と「医療側の事情」をつなげる文