★家族信託のKindle本、ライバルはコミックや名著!?

家族信託

ブログ読者の皆さんに、白状しちゃいます。
驚愕の報告です!
きのう、僕の本『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』改題して
電子書籍化(Kindle本)したところ、Amazon売れ筋ランキングの35位にランクアップされた
とお伝えしました。きょうは5位!(←報告はこのことではありません)

 

それで、喜び勇んで<Kindleストア の 売れ筋ランキング>ページを見てみたんですよ。
※僕のは[無料TOP100]
こんなページでした!!!!!

 

Amazonの売れ筋ランキング

Amazonの売れ筋ランキングページ

 

ねっ、すごいでしょ!?
コミックのオンパレード。
それもちょっとH系。(完全無料が多いみたいです)
僕のはAmazonのUNlimited会員なら無料で読み放題、
Kindle本で購入すると800円という書籍です。

 

中身は、やさしく書いたつもりですが、家族信託の解説がテーマですから
かなりむずかしいです。超オカタイ本なんです。
それがこのコミックに囲まれながらこの順位をキープしているわけです。
見た瞬間、『なんだ、コレっ!!??』でした。
ガッカリというか、あきれたというか、恥かしくもありました。

 

でも、見ていて次第に、ユカイになってきました。
このコミックは人気シリーズで(たぶん)、1,2,3位独占ですよ!
さぞかし多くの人に読まれているに違いない。
ということは、相当な数の人たちが僕の本を読んでくださっている。
これはうれしいです。
よく見れば、無料ジャンルには漱石本も、乱歩も安吾もありますからね。
古典・名著とも競っているなんて名誉の極みでもありました。

 

元々この本は、なんとか成年後見に代わる代替手段としての家族信託を
知ってほしくて書いたのです。
全文読まなくてもいいんです。この本の中の1行でもこころにひっかかって
くれればいい。困ったときに、『そういえば』と思い出してほしい。
Kinle本の読み放題は、そんな読み方にピッタリです。
この本はには「試し読み」機能もあるので、目次も全部読めます。
チラ読みでもいいので、家族信託に興味をもっていただければ幸いです。

『認知症で預金が凍結される前に「家族信託」をしなさい』 Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B09N3MJGZN

著者:石川秀樹静岡県家族信託協会行政書士

関連記事

静岡県家族信託協会の仕事

週間ランキング

  1. 1

    ★認知症の母の定期預金を解約できますか? 委任状は通用しない。銀行は自宅に電話し意思確認。困ったら「金融庁」の名を出そう

  2. 2

    ★NHK受信料、老人からタダ取りは許されないぞ!解約阻む電話の”カベ”。音声通話を聞き取れず。死亡後も相続人に督促状!!

  3. 3

    ★なぜ銀行は、親の認知症を知るのか? 本人への意思確認は[委任状 ✕→本人に直接電話 〇]。難しくなった家族の代理!

  4. 4

    ★延命処置、始めたら本当に止められない!? もっと”出口”の話をしませんか?

  5. 5

    ★家族が対立すると成年後見に追い込まれる。使いづらい制度のキモを解説――幻冬舎GoldOnlineが家族信託の本から記事を抜粋

  6. 6

    ★延命に対するあえて”私的なお願い書”!「尊厳死」などと猛々しくなく

  7. 7

    ★延命に関する事前指示書などの作成<料金表>

  8. 8

    ★『大事なこと、ノート』を刷新、PDF版に。あなたの後期医療を託す《医師へのお願い書》付き。延命について考えてほしい!

  9. 9

    ★任意後見契約はおすすめしない。認知症対策を誤らないでください!

  10. 10

    ★成年後見の生涯コスト1000万円超 (家族信託の10―30倍だ) !本人も家族も不満な制度は改めなくてはいけない

★よくわかる家族信託の本、発売中!

全国の主要書店で発売中。
Amazonでも購入できます。
<著者石川が無料で相談にお答えします>
上記の本の読者は、本文中のQRコードから「家族信託パンフレット申込フォーム」等に跳びメールを送信ください。著者の石川が質問・ご相談に直接お答えいたします。

★私のおすすめ記事1

  1. ★「遺留分」ってなんだ!? “遺言万能”ではない相続のサジ加減

  2. ★遺留分とは──相続人の一部取り戻し権

  3. ★内縁の妻に全財産を遺贈する”魔法の1行” らくらく文例2

  4. ★家族の老いと、命の灯を見つめて──62歳で行政書士になった私の原点

  5. ★任意後見より家族信託!家族関係がよければ「信託」の一択。断然、推すべき《9つの強み》

★家族信託へ2つのパンフレット

家族信託は二刀流です!
認知症対策だけでなく相続対策
にも使えるツールなんです。

家族信託のパンフレット

パンフレットをどうぞ
2冊目の「家族信託」の本出版に合わせて家族間契約の手引きになるパンフレットを2種類作成しました。ヒヤリングシートも用意。無料で郵送、またはPDFファイル版はあなたへの返信メールに添付します。
申込みはコチラのメールフォームから。

★私のおすすめ記事2

  1. ★認知症の母の定期預金を解約できますか? 委任状は通用しない。銀行は自宅に電話し意思確認。困ったら「金融庁」の名を出そう

  2. ★人生に「遅すぎ」はない !! さめた心に、61歳の挑戦が火をつけた。

  3. ★「認知症だから成年後見、と思い込まないでください!』成年後見と家族信託はこんなに違う。ケアマネさんを前に熱弁、レジュメ公開しました

  4. ★「成年後見人をつけなければ財産が国に持っていかれる」だって⁉ 認知症の専門医がミスリードでは困る!!

  5. ★内縁の妻に全財産を遺贈する”魔法の1行” らくらく文例2

★家族信託などの料金表

★鎌倉新書で家族信託

「鎌倉新書」が運営するサイト「相続費用見積もりガイド」に私の事務所をページを設けました。
私は家族信託遺言を中核ツールとして全国で《相続対策》を行っています。
事例も紹介していますので、ぜひご覧ください。
ロゴから私の紹介ページにジャンプします。

 

 

★家族信託は全国対応しています

TOP