★成年後見制度でできることの全部。老後はいばらの道だ‼
成年後見制度を使えば何ができるんだろう。成年後見の本質は「代理」です。本人の代わりにやってもらう、代理に過ぎない。意思・判断能力を失った本人にとって、何でも(後見人等に)好き勝手にやられた
もっと家族信託! 石川秀樹のブログです
成年後見制度を使えば何ができるんだろう。成年後見の本質は「代理」です。本人の代わりにやってもらう、代理に過ぎない。意思・判断能力を失った本人にとって、何でも(後見人等に)好き勝手にやられた
「最近、父の様子がおかしいので、任意後見を使うか家族信託を使った方がいいのか迷っている」という質問が、相変わらず多い。なぜ迷うのだろう、答えは明白なのに。任意後見はおすすめできない。納得いかな
認知症になるとできなくなることがたくさんある。 時にそれは、あなたの命をおびやかし、家族に大きな負担をかけることになる。 しかし、多くの人が気づいていない。 自分とは関係がない、と思っているし、“怖れ
見てください!Amazonの「家族信託」部門でついに1位。『認知症の家族を守れるのはどっちだ⁉ 成年後見より家族信託』平成最後の4月25日に上梓、それから約1か月。[家族
『認知症の家族を守れるのはどっちだ⁉ 成年後見より家族信託』静岡新聞1月5日付朝刊1面に、この本のサンヤツ広告を出しました。“サンヤツ”は、「3段×8行」の出版広告のこと。 (さ
「成年後見人を付けなければ、お母さんの財産は最後には国に持っていかれちゃうんですよ!」認知症や脳梗塞を診ている脳神経科の専門医師が、相談に訪れた娘さんにこんなことを言ったそうだ。ウソも休み休み
任意後見か家族信託か、迷っているQ. 母親の物忘れが最近、目立ってきました。 ふつうに会話できますが、何か以前とは違う感じです。 今のところ、通帳を自分で管理していますが、「通帳がない、カード
■後見人は家族がなる、との誤解がなぜ生まれるの?Q私は貴ブログに出合うまで、成年後見人には「家族の1人」がなるものだと思っていました。いろいろインターネットを見ていても、家庭裁判所が発信す
こんにちは、静岡県家族信託協会の石川秀樹です。 平成最後の4月、家族信託の本を緊急出版しました。 『認知症の家族を守れるのはどっちだ⁉ 成年後見より家族信託』です。 (さらに&helli
認知症は資産凍結の問題のみならず、さまざまな生活上の差しさわりを引き起こす。認知症対策の方法としては、成年後見制度と家族信託が比較されることが多い。どちらの対策がどのように有効なのか。30項目のテーマ
「すごいことが載っている!!」と、起き抜けに妻が言った。冷静な彼女が珍しい。「何かあった?」と聞くと、見せてくれたのは朝日新聞だった。朝刊1面トップに成年後見「親族望ましい」選任対
こんにちは、静岡県家族信託協会の石川秀樹です。「家族信託の契約は『認知症』と診断されたらもうダメですか?」との相談がよくあるものですから、今年3月1日、こんな記事を書きました。★家族信託の
こんにちは、静岡県家族信託協会の石川秀樹です。質問が多いので「成年後見」にかかるコストと「家族信託」の費用を比較してみた。結論を先に書いておく。成年後見はランニングコストがあまりに高い。
では私は、法定後見人になれますか?Q母には約1億円の資産があり、元気なうちにと任意後見人契約を私と交わしています。ライフプランも含むしっかりした内容です。母は78歳でアルツハイマー型認
こんにちは、『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』の著者の石川秀樹です。この本▲▲▲の「まえがき」を全文掲載します。なぜ<成年後見より家族信託>なのか。本書のメイン