認知症と相続対策 家族信託は二刀流だ!

『家族信託はこう使え 認知症と相続 長寿社会の難問解決』をお読みいただき、ありがとうございます。
著者の石川秀樹です。
実はメジャーリーグの大谷翔平くんが大好きで、一投一打に喜んだりがっかりしています。
それで、というわけでもないですが、<家族信託はまさに二刀流だ!>と気がつきました。
認知症 ➤ 凍結回避策として有効ですし、あなたの相続を思い通りに実現させるためのツールにもなるな、と。
本書をお読みになって、いかがでしたでしょうか。
やさしく書いたつもりでも分量が多く、大変ではなかったかと思います。

そこでもっと分かりやすくするために、新しい16ページのパンフレットを作りました
本の内容をより深く理解していただけるよう、別の角度からも解説しました。
せっかく新しい相続ツールを見つけたのですから、実際に使ってほしいのです。

新版家族信託パンフレット

パンフレットヒヤリングシート2種(A、B)の3点セットです。
パンフレット「家族信託のご案内2」は印象的なイラストを盛り込みカラー16ページ。
ヒヤリング用のAシート(8P)では、信託設定のための手順・信託の種類・料金情報を提供。
後半では▼信託を行う家族の関係図▼信託の目的とその障害となりそうなこと▼信託財産の概要――を書いていただきます。
Bシート(2P)は、委託者の現在の健康状態を客観的にお聴きするためのシートです。
ヒヤリングシートは家族信託を設定するための最低限の情報収集手段であり、家族信託で何を行うかの基礎資料となります。
シートをお書きになることで、家族信託が身近に感じられ、ご家族の総意のもと、一歩を踏み出すきっかけにしていただければ幸いです。

認知症対策に特化したパンフレットもご用意

前著『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』のために作成したパンフレットもございます。

親の認知症対策に特化したパンフレットとヒヤリングシート

親の認知症対策に特化したパンフレットとヒヤリングシート

「家族信託のご案内」は、成年後見を使わずに家族の結束で認知症の困難を乗り越えることを目的としたものです。
今回の本では「認知症」対策を強調しなかったので、パンフレットが手助けになるかもしれません。
どちらのパンフレットも紙の冊子ですが、PDF版も作成しました。(内容は同じです)
冊子は郵送でお届けします。PDF版はあなたへの返信メールに添付しますから、すぐにお読みいただけます。

読者からの質問・ご相談に著者が回答します

<読者の皆様の質問やご相談に著者がお答えします>
高齢になればさまざまな不安や心配事、悩みをおもちではないでしょうか。
遺言・相続、認知症、成年後見、医療・介護・福祉、あるいはお金が絡んだ節税、生前贈与等もそうですね。
不動産活用や生命保険、老後の投資、はたまた身じまいがテーマの終活まで……本当に考えることはさまざま。
家族信託に限らず、これらの問題で気になって仕方がないことがありましたら、気軽にお問い合わせください。
ほとんどすべての問題にお答えできると思います。もちろん無料です。

以下のメールフォームは、パンフレットの申込用ですが、質問・ご相談のためにもお使いいただけます。
著者の石川秀樹が直接、回答いたします。

また、本書の読者である方からのお電話もお受けします。
電話番号はコチラ ➤ <080-3202-0207>
全国のどちらからでも結構です。著者の石川秀樹が直接応答いたします。
電話の際は、氏名と住所、生年月日とメールアドレスをお聞きします。
あらかじめ問題を整理してから質問・ご相談いただけますと助かります。

『家族信託はこう使え』の新パンフ・シートのお申込み

◎お名前(必須)

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『家族信託はこう使え 認知症と相続 長寿社会の難問解決』
(新刊を出版しましたのでご協力いただけるとうれしいです)
上記の本をどこでお知りになりましたか?










パンフレットは2種類。A.B.認知症対策に向く、C.D.相続対策にも向く。希望するパンフレットにチェックを入れて下さい。(複数選択可。違いは紙ベースかPDFファイルかです。PDFはあなたのメールにダウンロード情報を返信します)





★関心やご心配なこと(必須)

※「✔」を入れてください。複数でもかまいません。



























★質問・相談のテーマ(メールの表題)

★相談したいことや質問の概略をお書きください(箇条書きでも結構です)

 

この記事を書いた人

石川秀樹 行政書士

石川秀樹(ジャーナリスト/行政書士) ◆静岡県家族信託協会を主宰
◆61歳で行政書士試験に合格。新聞記者、編集者として多くの人たちと接してきた40年を活かし、高齢期の人や家族の声をくみ取っている。
◆家族信託は二刀流が信念。遺言や成年後見も問題解決のツールと考え、認知症➤凍結問題、相続・争族対策、事業の救済、親なき後問題などについて全国からの相談に答えている。
◆著書に『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』。
◆近著『家族信託はこう使え 認知症と相続 長寿社会の難問解決』。
《私の人となりについては「顔写真」をクリック》
《職務上のプロフィールについては、幻冬舎GoldOnlineの「著者紹介」をご覧ください》

 

家族信託に関心がありますか? ※最新パンフレットを差し上げます
家族信託パンフ申込QR一般用家族信託の本出版に合わせ、より分かりやすく「家族信託」をご案内する16㌻のパンフレットを作りました。
家族信託は二刀流です。(A)認知症対策だけではなく、(B)生前の対策や思い通りの相続を実現させる最強のツールです。
AとBのテーマに合わせてパンフレットは2種類。資産状況やご自身の常況を記述できるヒヤリングシート付き。
紙版は郵送(無料)、PDF版はメールに添付の形でお届けします。このメールフォームか右のQRコードからお申し込み下さい。

 

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▲『成年後見より家族信託……』

▲認知症対策の定番、ベストセラー

家族信託はこう使え

▲相続対策に使う家族信託の本

▲上記の本を改題(Kindle版)

▲最左の本を改題(Kindle版)

<「目次」のリンクから2つの本の“注目記事”をお読みいただけます> 
目次1 『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』
目次2 『家族信託はこう使え 認知症と相続 長寿社会の難問解決』

 

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認知症対策だけでなく相続対策
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静岡県家族信託協会

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