★人生に「遅すぎ」はない !! さめた心に、61歳の挑戦が火をつけた。
押し隠していた敗北感に、闘争心の火を付けたのは、61歳での「行政書士試験」再挑戦だった。ジャーナリスト、行政書士の私の原点。
もっと家族信託! 石川秀樹のブログです
押し隠していた敗北感に、闘争心の火を付けたのは、61歳での「行政書士試験」再挑戦だった。ジャーナリスト、行政書士の私の原点。
全国銀行協会が、認知症の人の口座から家族が代理出金することを一部認めた「指針」を発表してから、10日たった。きのう(2月26日)朝日新聞朝刊「声」欄には、「親族にとっては大変ありがたく、明るい一歩とい
『監察医 朝顔』(フジ系、月曜夜9時)を毎週みている。朝顔役の上野樹里さんの顔立ちが好きで、もちろんストーリーもよいのでみていたのだが、最近、注目シーンが加わった。朝顔の父・万木平(まき・たいら、時任
「認知症患者の預金 代理引き出しOK」の全銀協指針は本当か?銀行の本音は「やっぱり成年後見」。認知症家族の苦闘は終わらない。
全国銀行協会が、認知症患者の口座からの預金引き出しについて、指針を発表した。家族の預金引き出しを一部容認した。
人生終末期の「延命拒否」についてあらためて考えています。1つ重要なことに気がつきました。「延命拒否」というとき、私たちは「入り口」のことばかりにとらわれています。しかし今、議論が必要なのは
父が脳梗塞で倒れ発症からわずか5日後、「鼻からチューブを入れて栄養補給するか(経鼻栄養)」担当医師から選択を迫られたことを、先日書いた。このことはジャーナリストとして、行政書士として、人生終末期の
成年後見制度を使えば何ができるんだろう。成年後見の本質は「代理」です。本人の代わりにやってもらう、代理に過ぎない。意思・判断能力を失った本人にとって、何でも(後見人等に)好き勝手にやられた
家族信託で、もう1つのポケットを作っておきませんか?親の老後を守る、親から託されたお金を管理するもう1つのポケット。他の方法ではなぜ「不合理」か、私の失敗談をお話ししたい。 (さらに&hell
「最近、父の様子がおかしいので、任意後見を使うか家族信託を使った方がいいのか迷っている」という質問が、相変わらず多い。なぜ迷うのだろう、答えは明白なのに。任意後見はおすすめできない。納得いかな
『認知症の家族を守れるのはどっちだ⁉ 成年後見より家族信託』の出版から、1年がたちました。世界は一変してしまいましたね。出版した当時、私が気にしたのは、本の売れ行きと、読んでくれ
家族信託は、なぜ認知症対策になるのでしょう。 きょうは「家族信託」の原理や考え方を、やさしく解説します。はじめに4つのイラストを、上から順番にご覧ください。現在の様子➤成年後見➤任意後見➤家族信託
認知症になるとできなくなることがたくさんある。 時にそれは、あなたの命をおびやかし、家族に大きな負担をかけることになる。 しかし、多くの人が気づいていない。 自分とは関係がない、と思っているし、“怖れ
見てください!Amazonの「家族信託」部門でついに1位。『認知症の家族を守れるのはどっちだ⁉ 成年後見より家族信託』平成最後の4月25日に上梓、それから約1か月。[家族
あなたの奥さんはすでに認知症を発症している―――。そんな妻を、あなたが財産を遺せば守れますか?『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』この問題は、拙著の最重要なテーマ
ジャーナリスト石川秀樹です。今は「家族信託」の専門家。相続対策の総合プロデューサーとして静岡市で行政書士事務所を開いています。老後は、財産があってもなくても問題山積みですね。私は今
静岡県家族信託協会では、家族信託の契約書作成とコンサルティングを行っております。家族信託契約書作成までの流れをご説明します。家族信託契約書の作成とコンサルティング東京・首都圏を中心に全
静岡県家族信託協会は、『認知症の家族を守れるのはどっちだ!? 成年後見より家族信託』の出版を機に、家族信託のパンフレットの改訂版(16P)を作成しました。従来からの「家族信託で解決したいことチェック表