★「認知症で預金凍結」は事実! なぜ対策しないのですか!?
認知症になると、銀行が預金口座を凍結してしまう。ひどいと思うが現実だ。「信じられない」なんて、言ってはいられない。「凍結される」を常識にして、私たちが対策しよう‼ (さら
認知症になると、銀行が預金口座を凍結してしまう。ひどいと思うが現実だ。「信じられない」なんて、言ってはいられない。「凍結される」を常識にして、私たちが対策しよう‼ (さら
押し隠していた敗北感に、闘争心の火を付けたのは、61歳での「行政書士試験」再挑戦だった。ジャーナリスト、行政書士の私の原点。
『監察医 朝顔』(フジ系、月曜夜9時)を毎週みている。朝顔役の上野樹里さんの顔立ちが好きで、もちろんストーリーもよいのでみていたのだが、最近、注目シーンが加わった。朝顔の父・万木平(時任三郎さん)の挙
人生終末期の「延命拒否」についてあらためて考えています。1つ重要なことに気がつきました。「延命拒否」というとき、私たちは「入り口」のことばかりにとらわれています。しかし今、議論が必要なのは
成年後見制度を使えば何ができるんだろう。成年後見の本質は「代理」です。本人の代わりにやってもらう、代理に過ぎない。意思・判断能力を失った本人にとって、何でも(後見人等に)好き勝手にやられた
「最近、父の様子がおかしいので、任意後見を使うか家族信託を使った方がいいのか迷っている」という質問が、相変わらず多い。なぜ迷うのだろう、答えは明白なのに。任意後見はおすすめできない。納得いかな
『認知症の家族を守れるのはどっちだ⁉ 成年後見より家族信託』の出版から、1年がたちました。世界は一変してしまいましたね。出版した当時、私が気にしたのは、本の売れ行きと、読んでくれ
父はいきなり崖っぷちに立たされてしまった──。脳梗塞で倒れ今、「経鼻栄養」にするかどうかを迫られている。いや、直接的に”最終決断”しなければならないのは「患者家族」である私だ。発症から
家族信託は、なぜ認知症対策になるのでしょう。 きょうは「家族信託」の原理や考え方を、やさしく解説します。はじめに4つのイラストを、上から順番にご覧ください。現在の様子➤成年後見➤任意後見➤家族信託
こんにちは、家族信託協会の石川秀樹(行政書士、ジャーナリスト)です。「家族信託の契約は『認知症』と診断されたらもうダメですか?」メールで、電話で最近、よく聞かれます。ダメなわけがない、と思
「成年後見人を付けなければ、お母さんの財産は最後には国に持っていかれちゃうんですよ!」認知症や脳梗塞を診ている脳神経科の専門医師が、相談に訪れた娘さんにこんなことを言ったそうだ。ウソも休み休み
よく「認知症の診断が出たら家族信託は無理ですか?」と聞かれます。それについては、こちらで説明したのですが……▼▼▼ ★家族信託の契約「認知症と診断されたら即アウト」ではない!https:/
居宅売却家族信託は、今もっとも需要の高い家族信託。家族信託の定番中の定番と言ってもいいと思います。不動産の名義変更が伴うので、所有者(委託者になる方)はドキッとするかもしれません。でも
■後見人は家族がなる、との誤解がなぜ生まれるの?Q私は貴ブログに出合うまで、成年後見人には「家族の1人」がなるものだと思っていました。いろいろインターネットを見ていても、家庭裁判所が発信す
こんにちは、静岡県家族信託協会の石川秀樹です。 平成最後の4月、家族信託の本を緊急出版しました。 『認知症の家族を守れるのはどっちだ⁉ 成年後見より家族信託』です。 (さらに&helli
「すごいことが載っている!!」と、起き抜けに妻が言った。冷静な彼女が珍しい。「何かあった?」と聞くと、見せてくれたのは朝日新聞だった。朝刊1面トップに成年後見「親族望ましい」選任対
こんにちは、静岡県家族信託協会の石川秀樹です。「家族信託の契約は『認知症』と診断されたらもうダメですか?」との相談がよくあるものですから、今年3月1日、こんな記事を書きました。★家族信託の
以前、以下のようなブログを書いた。★成年後見費用、1000万円超の衝撃! 生涯コストは家族信託の10―30倍‼今回、この記事を新サイトに移転させるに伴い、大幅に内容を書き換えた。